パリ・サンジェルマンのイブラヒモビッチがゴールを決めた後、ユニホームを脱ぎタトゥーが刻まれた上半身を披露。
この行為によってイエローカードを受けたがこれには深い意味があった。
かっこいい。
試合後、この行為の真意について本人が語っています。
「土曜日の夜のカーン戦でシャツを脱ぐと、その新しいタトゥーは何なのかと誰もが質問してきた。体に50個の一時的なタトゥーを入れていたんだ。これは世界中で飢餓に苦しんでいる実際の人々の名前だ」
「タトゥーが今日消えてしまったとしても、その人々はまだ存在している。世界中で8億500万人の人々が飢餓に苦しんでいる。WFPを助けるために、自分を通してそれを見せたかったんだ」
「公の形でチャリティーのために活動したのは今回が初めてだった。世界中のリーダーたちに訴えかけることができれば、世界の飢餓の問題を一緒に解決することができるはずだ」
引用元:http://www.goal.com
今日はこの辺で。